【お勧め本】「なんでお店が儲からないのかを僕が解決する」堀江貴文

なんでお店が儲からないのかを僕が解決するホリエモンこと堀江貴文さんが外食産業について自身の意見・感想・疑問を書いたビジネス本です。基本365日外食&飲食業未経験butビジネス経験豊富な実業家ホリエモンが執筆した本書は他の外食産業関連の本(基本的にはビジネス本はその分野のエキスパートが書くのが普通ですよね)とは違う視点で書かれており、個人的にはとても面白かったですし、勉強になりました!実際に飲食業界で働かれている方からは「理想論」「知らないから書ける」「事情がある」…etc 色々反論があるとは思いますが(この本を読んだ飲食店の店長さんをしている僕の知り合いがそう憤慨してました笑)、ホリエモンならではの合理的な考え方や提言は、飲食業界の人にも色々な「気づき」を与えてくれると思います。業界内の常識を覆す提言は必読です! 僕は堀江さんの合理的な考え方が大好きなんですよね。納得させられる事多いです。今後、ここのブログでも堀江さんの他の著作を紹介していく機会も多いと思います。

本書の中で一番共感できたのは「未だにクレジットカード決済を取り入れていないお店がある。直ぐに取り入れるべき」という提言です。これめっちゃ分かります(笑)!!つい先日、ある大手居酒屋チェーン店(東証マザーズに上場してます)に友達5人と行って、会計を僕がしようとしたのですが、「当店は現金のみの会計になります」とクレジット決済を断られてしましました。幸いお財布の中に十分な現金が入っていたので、問題なく支払えましたが、一歩間違えたら赤っ恥ですよ(笑)! というかこのキャッシュレス全盛の時代にありえないです。アメリカを中心とする先進国は当の昔にカード社会になっており、ほとんどの店でカード払いできますし、中国のキャッシュレス化のスピードもやばいです(ほとんどの中国内での決済がWeChatPayまたはアリペイで出来ます。屋台などでも出来る事には驚きました)。2020年東京オリンピックに向けて外国人旅行者が増える事を期待されていますが、今のままでは混乱を招くだけだと思います。日本は未だにカード決済システム導入料や決済手数料が高いなど、事情があるのは分かりますが、遅かれ早かれですし、以前に比べたら大分導入料や手数料が下がってきていますので、絶対に取り入れるべきだと思います。

こんな感じで色々と考えさせられる内容になっています(笑)。読み物としても面白いので、飲食関係者だけでなく、他業種の人にもお勧めの1冊です!