【お勧め本】「疾風怒濤!! プロレス取調室 ~UWF&PRIDE格闘ロマン編~」玉袋筋太郎

雑誌KAMINOGEの人気連載企画・プロレス変態座談会をまとめた書籍「プロレス取調室」第3弾は~UWF&PRIDE格闘ロマン編~!!

 

↓第1弾&2弾の紹介記事↓

 

今作のゲストラインナップは、髙田延彦、桜庭和志、髙阪剛、田村潔司、髙山善廣、安生洋二、宮戸優光、菊田早苗、中井祐樹、長井満也。前2作に比べると、昭和プロレスラー臭が大分薄くなり、フレッシュなメンツですね(笑)。高田&桜庭というPRIDEのキーパーソンがUWFインターナショナル(Uインター)出身という事もあり、直接的or間接的問わず、Uインター色の強いメンツです。上記各々が別々の座談会ですが、話がつながっていることが多くて、楽しいです。同じ出来事でも、個人によって共通認識している事&見解が違う事の両方が見れて、とても興味深かったです。各々当時の立ち位置が違いますので、感じる事が違うのは必然といえば必然ですけどね!

 

個人的にUインターを語るうえで、キーパーソンとなるのは、宮戸&田村です(高田はUインターのドンなので、別として)。宮戸は当時内部・外部両方に影響力が強い人物ですね。内向的にはには「鬼軍曹」のイメージが強いですし、外交的には「過激な仕掛け人」のイメージが強いです。安生の「ヒクソン道場破り事件」を筆頭にUインターの過激な仕掛けはこの漢が大体裏で糸を引いていますからね(笑)。安生の座談会での宮戸話は最高です(笑)。当時安生は団体のスポークスマン的な存在だったのですが、ほとんど宮戸作のシナリオを代弁していたようです。監視も厳しかったようですし(笑)。

 

赤いパンツの頑固者こと田村潔司もUインターのキーパーソンですね。この漢の後輩からの人望のなさは半端でないです(笑)。高山、桜庭、金原(残念ながら今作には収録されていませんが、金原の回の変態座談会も既に開催されています)あたりが、田村の後輩なのですが、誰1人田村の事をよく言ってません(笑)。出てくる話題は、田村の寮長時代のえぐいエピソードばかりです(笑)。ここまで周りから人望がないと、それも個性ですからね。僕も含めファンは皆田村大好きです(笑)。

 

個性が強いUインターはファンから見ると魅力的な団体ですよね。次にUインターがらみの変態座談会に期待するのは「変態座談会with中野龍雄(現:中野巽耀」です(笑)。期待しております!

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